まごころホールディングスグループのSDGsへの取り組み

まごころホールディングスグループのSDGsへの取り組みSDGs

まごころホールディングスグループは、「持続可能な未来を共に創る」をモットーに、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた活動を展開しています。 私たちは企業の社会的責任を果たすため、環境保全、地域社会への貢献、人材育成の各分野で積極的に取り組んでいます。本ページでは、具体的な活動内容とその背景にある想いをご紹介します。

1. 社会貢献活動を通じた支援

寄付活動
- donation -

東日本大震災への支援

  • 2011年の震災以降、被災地の復興支援を目的に継続的に義援金を送っています。被災者の方々が再び安心して暮らせる環境を取り戻せるよう、長期的な支援を続けています。

その他の支援活動

  • 2011年の東日本大震をはじめ、石川県や日本赤十字社石川県支部、石川県共同募金会への義援金寄贈を実施。被災地の復興支援を目的に継続的に義援金を送っています。被災者の方々が再び安心して暮らせる環境を取り戻せるよう、長期的な支援を続けています。
  • 2023年11月には、ウクライナの住宅復興支援を目的に、国連などを通じた寄付を行い、紛争地域の人々の生活再建を支援。
  • 東京玉川ライオンズクラブの活動を通じて、講演会や交流会の開催に協力。集まった寄付金を児童養護施設や地域福祉団体に寄贈し、未来を担う子どもたちへの支援を行っています。

こうした活動は、災害支援や社会的弱者への援助を通じて、地域と世界の課題解決に寄与する取り組みです。

2. 環境への配慮

ゴミの分別と廃棄物削減
- separation and reduction -
  • 日常生活や業務の中でゴミの削減を徹底し、再利用やリサイクルを推進しています。たとえば、再生紙の利用やペットボトルの分別など、社員一人ひとりが意識的に行動することで、環境負荷の低減を実現しています。
  • 特にペットボトルの利用を減らすため、オフィスではコップを活用した飲料摂取を奨励し、使い捨てプラスチックの削減に努めています。
ペーパーレス化の推進
- paperless -

不動産業界では、未だFAXや紙による契約書類の使用が一般的ですが、私たちはこれに対しデジタル化を推進しています。具体的には以下のような取り組みを進めています

  • 社内文書の電子化やデータ管理システムの導入。
  • 電子契約やオンライン申込を活用することで、紙の消費を削減。
  • FAXデータの電子取込や裏紙利用など、徹底的な紙資源の有効活用。

これらの活動を通じて、資源の有効利用と環境保全に向けた模範となる企業を目指します。


3. 健康と福祉への貢献

献血推進活動
- blood donation -
  • 東京玉川ライオンズクラブと連携し、地域社会の健康維持に貢献するための献血推進活動を展開しています。定期的にイベントを開催し、地域の皆さまが参加しやすい環境づくりを行っています。
  • 社員もボランティアとして積極的に活動に参加し、グループ全体での取り組みとして献血活動を支えています。

これらの活動は、地域医療の発展や社会全体の健康向上に寄与するものです。

4. 地域社会への貢献

ボランティア活動
- volunteer -
  • 地域の中学校で薬物乱用防止講習会を開催し、子どもたちへの教育活動を行っています。若い世代に正しい知識を提供し、健全な成長を支えることを目的としています。
  • 営業拠点や店舗前での清掃活動を定期的に実施し、地域環境の美化に貢献しています。こうした活動を通じて、地域住民との絆を深めています。
安定した会社作り
- stable company -
  • 社員がやりがいを持ち、安心して働ける環境を整えることを目標に、安定した利益を確保し、雇用を創出しています。
  • 地域社会に愛される企業を目指し、企業文化や制度の改善に取り組んでいます。

5. ジェンダー平等と働きやすい職場環境

  • 性別に関係なく、全社員が平等に評価される職場環境を整備。特に女性が産休や育休を取得しやすい制度を整えるだけでなく、男性社員の育児参加を推奨しています。
  • 職場内でのジェンダーレスな取り組みを進めることで、多様な価値観を受け入れる企業文化を育成しています。


持続可能な未来に向けた展望

まごころホールディングスグループでは、現在の取り組みに留まらず、新たな社会課題や環境課題に対しても柔軟に対応していきます。 私たちは、「企業の成長」と「社会への貢献」を両立させ、持続可能な社会を実現するため、これからも全力を尽くします。

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